実家には父親と再婚相手のかなが暮らしていたが会うのはたまに帰った時ぐらい。そんな、かなが卒業式に来ていた!?何も知らず帰宅していた祐二に声をかけてきたのだ。そして、喜びを隠せずにいる祐二にかなは芳醇な香りを漂わせ「卒業おめでとう」今日は二人だけでお祝いしよう、と微笑んで童貞卒業してくれる


卒業式の後に…大人になった君へ義母からの贈り物―。

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